ピースホーム・スタンダード｜あなた好みの家
ピースホーム・スタンダードの基本工法は、大工と設計の力に左右される伝統的な在来木造工法です。
日本伝統の技術である在来木造工法に、独自の耐震性や耐久性などを強化をした技術を加え、ストロング工法が開発されました。また、高気密、高断熱などの高機能住宅にはデコスドライ工法を採用。
ローコストでありながらもハイクオリティーな住宅をお届けし、安全と安心の住まいを造りだす「自信」こそが我々の建築工法です。
在来木造工法とは
日本古来からの伝統的な住宅建築工法で、別名「軸組工法」とも呼ばれています。
土台、柱、梁、鉄筋などを構造の基本とし、上からの重量や、地震などの横からの揺れを支えます。地震に弱いとされてきましたが、近年は建築基準の強化や各種補強工法等の普及により、強度や耐震性等についても全く問題ない工法といえます。
| 長 所 | 短 所 |
| 敷地の形態に応じて設計の自由度が高い 間取りやデザイン等の制約が少ない 比較的広い開口部の設置が可能 他工法に比べ増改築が比較的容易 日本の気候風土に合致し移住性が高い |
他工法に比べ工期が若干長くかかる 施工者の腕次第で施工むらが起こる場合がある |
耐震性・耐久性を強化したストロング工法
在来木造工法をベースに耐震性、耐久性などを強化した、PI-S HOME 独自の工法です。
弊社が積極的な構造見学会を行っているのも本工法をご理解いただきたいためです。
高性能断熱・防音・調湿材「デコスドライ工法」
「デコスドライ工法」を標準採用し、防音に強い快適な住環境を整えています。
壁体内無結露20年保証のこの工法で、結露が住宅にもたらす悪影響をシャットアウト。断熱・防音に優れるだけでなく、家が長持ちします。
開発会社の株式会社デコスはこの工法の開発で、平成21年文部科学大臣賞を受賞しています。